🎓2桁転職【1社目】#3:新卒入社で先輩に学んだ社会と人間関係
こんにちは、ぱるの◎です。
失敗ばかりの2桁転職経験を経て、現在ずっと理想としていた
フルリモート在宅勤務で、派遣で年収100万円アップした私が振り返る【多岐にわたる失敗から、成長してこれた転職歴史】で、なにかお役に立つことがあれば嬉しいです☺️
【前回のおさらい】
毎日ロッカーに貼られている自分へのダメ出し 「貴重なご指摘メモ」をいただく日々。
それを毎日しっかりと意識して業務を覚えておりました。
※このシリーズに関しては身バレ防止のため【実体験に基づくフィクション】として
出来事を少し加工してお送りさせていただきます事をご容赦頂けますと幸いです。
▼前回のお話
▼このシリーズの外観:はじめに
強烈!先輩の洗礼エピソード②:
実はいじめられていた・・・?疑惑⚡️
怒涛の1ヶ月がすぎ、やっとレジ以外のことも教えてもらえるようになりました。
そんな時の最初の業務が
コピー用紙の発注管理係り
配属先はオフィス用品を多く扱う文具屋さんです。
当然、店内には大量のコピー用紙もあり、しかも何束もまとまったケース(箱)買いもできました。
業務としては、そんな1ケース15キロくらいあるのでは??と思うくらい店内でも重いランキング上位に入るコピー用紙のケース箱を
- 発注
- 納品の受け取り(一回に30ケースくらい、週3回納品)
- 店内へ陳列(ケースのまま & 箱から出して並べる)
- 倉庫に全て運ぶ
という、かなりハードな重労働でした😭⚡️⚡️
👇こんな感じの箱に入ったコピー用紙です。(サイズによって10束入ってます)
本来は夕方の男性アルバイトのお仕事だった
かなりの重労働で、当時はオフィスの書類は当たり前に「紙の文化」。
コピー用紙はこれでもかってくらい、毎日売れるしケースでだって5ケース買って車で運ぶ人たちも沢山いました。
そしてこれまた配送業社のお兄さんたちは結構やんちゃな人ばかりで私が指定した納品場所を無視して、
店頭の入り口に積み上げてきたり、店内に直に積み上げてきたり、もう舐められまくってました😂(先輩が注文すると、そんなことはなかった)
一人で1時間かけて積み上げる
アルバイトのチャラ男くんや真面目くんが手伝おうとするものなら先輩は決まって、2人に他の仕事を命じて私には
「ねぇ、いつになったら終わるの?早くして」
と言われてしまう状況でした。。
一回の発注でくるコピー用紙ケースの量は20〜30箱。
繁忙期は50箱も来ます。
何度も途中でコピー用紙の箱ごと落として中の一部を破いてしまい、その度に自腹で買って持って帰ってました。当時の家でのメモ帳として親に内緒で使ってました🖋(けなげ)
【管理能力】を養うテストだったかもしれない
もうとにかく死ぬ物狂いで捌いていたら、だんだん筋肉もついて割と普通にケースを積み上げられるようになりました😆(おまけに痩せたので良しとしてます)
そんな筋肉もついてきた頃、先輩に「もうコピー用紙は発注だけでよい。品出しはアルバイトにお願いしといたから。」との伝達がありました。
・ 常に受け身。
・「教えてもらうまで何もしない」が無意識にあった。
・先回りして行動することができていなかった
・困ったことが起きても周囲に相談しなかった
この辺が、当時の失敗ポイントだと思いました><
このコピー用紙事件も、自分からアルバイトくんたちに
依頼する=仕事管理するという点を、もしかしたら先輩は学ばせたかったのかも知れないと思う出来事でした!
経験して学ぶことはたくさんありますね。。
当時見つけていたら買いたいです
まだまだ失敗をやらかします😅
ここまでお読みくださりありがとうござました!
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです✨
続きます
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