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🖋転職2桁体験談:歴史振り返り【紆余曲折な転職人生】

2年前に「一つの雇用元で色んな会社へ行けるチャンス」がある【派遣】という選択にやっと気がつきました。

 

▼こちらの記事のリメイク版です

paruparuharuno.hatenablog.com

 

 

 

2桁転職の歴史

高校卒業と同時に社会人

大学には行かなかったので、高校生の終了と同時に新卒デビューでした。

そして無計画で行き当たりばったりだったため、気がついたら2桁の転職を経験。

 

働きながら探す選択肢が無かった

ハローワークを知らないって信じられないですよね。

実家のすぐ裏徒歩2分の場所にあるにも関わらず、そこが何の施設か知ったのは20代半ばになってからでした。。

 

そして「働いてる時に、他の会社に応募なんて出来ない」と信じているほど能天気でした。(両親もここまでおバカとは思ってなかったようです)

 

路頭に迷う一歩手前を経験

勢い(半ば脅されて)同棲するも、

相手は私以上に仕事が続かない人で、家賃もツケにしたり、電気とガスが止まるというのも人生で初めて経験しました・・・。

 

そしてスーパーのお米も買えなかったので、職場の人がお米を分てくれたりもして

「なんとか生きてる」というギリギリ体験。

 

転職の歩み

18歳の新卒から実家に帰るまでに3社経験。

実家に帰った後も5社ほど転職して、日払いも合計30社ほど色々やりました。

 

見兼ねた先輩に「うちの会社きたら?」と言ってもらえ、そこで初めて事務デビューを果たせて人生が変わりました!(それまではずっと販売などの接客業)

 

転職:自分なりのコツ

5社目くらいになると、少し有名な企業はもう一切の書類選考が通らず。

当時、資格無し。やってた仕事は接客業のみ。

 

そこで「アルバイトや契約社員で潜入しよう」計画です。

 

【社員登用あり】の企業は意外と多く、

経験上、記載がなくても企業としても良い人材は確保したい気持ちはあるため、意外と現実的なコツだと思っております。

(現に、今まで3社ほどから社員スカウトされました)

 

派遣で年収アップ

2年前に「どうせ転職するかもしれないし、だったら社歴がこれ以上増えない選択肢として派遣は自分に合っているかも」が始まりでした。

 

派遣会社を変えない限り、いろいろな会社で働けるチャンスもあるのに転職社数は増えない。

さらに法律も

という有難い制度も昔よりあったり、交通費が別で支給などもジョブチェンジのきっかけでした。

※ただし無期転換すると、同一労働同一賃金は対象外⚠️

 

スキルは【Excel】だけで、だいぶ評価されます!

というのも、意外と世の中「事務員さんでもExcel苦手】な人が想像以上に多くて驚きました。

 

Excelはオワコン、はまだまだ先そうです。

 

▼資格獲得に関係なくExcel勉強におすすめ

WindowsのPCがあれば、付属のCD-ROMで勉強できます。

 

転職での経験値があったからこそ

もともと、気にしいのHSP気質。

要領も悪くて貧乏くじも選びがちでしたが、数多くの職場へ行くことで

人よりも遠回りして経験値を手に入れました。

 

おかげで、転職後半ではだいたいの事(トラブルや人間関係)で驚くことも少なくなり

「ああ、こういう事あるよね〜」と割り切れるようになりました。

 

終わりに

転職が「多かったら経験あるから偉い」「少ないと悪い」は無く、逆もしかりです。

どっちが正しいは無いと思っております。

 

私には必要な経験だった

で、転職が2桁も無ければ現在はもっと世間知らずで苦労もしていたはず😌

そんな私が経験が、今後も参考になれば嬉しいです。

 

ここまでお読みくださりありがとうございます!

 

▼次のエッセイ漫画

paruparuharuno.hatenablog.com

 

 

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