ぱるのの日常良々

日々の日常レポ・転職経験・美容・趣味・スピリチュアル系

MENU

🎓2桁転職【1社目】#5:新卒入社で先輩に学んだ社会と人間関係

こんにちは、ぱるの◎です。

失敗ばかりの2桁転職経験を経て、現在ずっと理想としていた

フルリモート在宅勤務で、派遣で年収100万円アップした私が振り返る【多岐にわたる失敗から、成長してこれた転職歴史】で、なにかお役に立つことがあれば嬉しいです☺️

【前回のおさらい】

初めて取引先の展示会への訪問。しかし、準備も事前確認もすべてを怠ったせいで恥ずかしい思いをすることになりました。。

今回のお話は、人間関係のトラウマ事件から学んだことをご紹介します。

 

※このシリーズに関しては身バレ防止のため【実体験に基づくフィクション】として

  出来事を少し加工してお送りさせていただきます事をご容赦頂けますと幸いです。

 

▼前回のお話

paruparuharuno.hatenablog.com

 

▼このシリーズの外観:はじめに

paruparuharuno.hatenablog.com

 

強烈!先輩の洗礼エピソード④

 

展示会の一件以来、私はやっと身なりやビジネスカジュアルと呼ばれるジャンルの服を買ったり、見た目に意識を向けるようになれました✨

  • とりあえず黒い服を上下で揃える
  • ローヒールのパンプス購入
  • 顔の赤みを隠すグリーンの下地などメイク研究
  • 舐められないように所作も意識し引きづり歩きや猫背を改善(偉い)

ちょっと本屋さんでビジネスマナー本などを買えば、身を持って辛い体験から学ぶこともなかったでしょうが、当時は本当に事前に回避するのが下手くそでした💦

ON・OFF使えるプチプラファッション【セゾンドパピヨン】

 

あとは、取引先と約束ができた際は

必ずチェック項目を作り、先輩に抜け漏れ無いかをチェックいただくようにしました✨

 

突然の歓迎会の提案を受けた

「ねぇ。そろそろ歓迎会しようかしら」と言う先輩の言葉がレジスペースで響きました。

 

入社から1年経とうとしていた冬の出来事でした。

 

 

メンバーは先輩のご指名

とはいえ、年末年始以外は営業していて夜も21時までやっているお店だったため

全員で行くのは難しいし、私もまだ18歳と未成年なので

 

メンバーは「先輩・チャラ男アルバイトくん・私」の3人で行こうと提案してくれました✨

 

当然、その話の時にはチャラ男くんも近くにいて「いいね、いいね!」と盛り上がりました。

※チャラ男くんは大学生で私の2歳上

 

そしてその場で先輩から

「じゃあ来週○日、夜18時にここに集合ね」

の、号令がありました。

その約束日は私とチャラ男くんはお休み。先輩だけ早番で17時退社の日でちょうど良いよねっとなりました。

 

 

連絡先の交換はしていない

この約束をした時、私はてっきり携帯番号やメアドを交換すると思ったのですが【お店に集合、時間も明確】だったのもあり、

自分から「じゃあ念のため連絡先を・・・」ということもできずに(まぁいっか)と終わりにしてしまいました。

 

意外と楽しみにしていました

緊張と期待に意外にも胸を膨らませながらも、家族からも「やっと歓迎会?!まぁよかったね」っと言ってもらいました。

 

そして当日、出かける時に母に玄関で

「じゃあ、行ってきます!遅くならないようにするね✨」

と、お礼の菓子折りも持っていきました。

 

▼大好きなお菓子:フランセ

 

本当に今思い出しても悲しい真相不明

待ち合わせの15分前、17時45分ごろにお店に到着。

連日働きに来ているお店に、休日にわざわざくることがなかったので

ちょっと働いている店長やアルバイトの真面目くんに会うのは気がひけるので、外で待ってました🤗

 

・・・18時15分になっても誰もこない😇😇

 

この時は12月初旬⛄️

外は本当に暗くて寒かったです。

 

連絡先も交換していないのを失敗したなぁと今更ながら後悔しつつ、「あ!もしかしてお店の中にいる?!」と思い、勇気を出してお邪魔しました。

 

チャラ男くんの友達:アルバイトの真面目くんと鉢合わせ

「あれ?どうしたんっすか?」と、真面目くん。

彼も私の2歳上なのに、社員とアルバイトだからというのを気を遣ってくれて敬語で接してくれます。

 

「あの、先輩とチャラ男くんっていますか?」と聞くと「え??」とキョトン😲

 

「先輩なら17時半くらいに上がりましたよ?」

「チャラ男は今日パチンコって言ってました。」

 

 

鳩が豆鉄砲・・・な顔だったと思います

私の反応に真面目くんも思わず「え!?え?!」とテンパってました。

 

私は泣くのを我慢し、寒いところから暖かいお店に入ったからというのを言い訳に震える声で

「えっとね、あー・・・先輩とチャラ男くんとでご飯するの今日だと思って・・・でも日にち間違えちゃったかも、あはは・・・」

 

それが当時の私が答えられた範囲でした。。

 

そして

いま、この出来事は内緒にしてほしい と伝えました。

(悪いことはしてませんが当時は変なトラブルを避けることで頭がいっぱいでした)

 

そして逃亡(笑)家への帰り道に出来事を振り返る

このまま帰っても19時には家に帰る。

両親になって言おう。

心配させたく無いなぁ。

もしかしてキャンセルの話を聞き漏らしたかな。

 

そんなことをグルグル考えてました。。。😭

結局、そのまま家に帰って両親には「急遽無くなったみたい」とだけ伝えてお菓子は家族で食べました。

 

約束の件の真相はいまだに不明です。

もう歓迎会の話自体、私の妄想だったのでは?とさえ思えてきてます😂

 

 

真面目くんのことだから、チャラ男くんに聞いたかもしれないんですが先輩からもチャラ男くんからも、この件について一切話を振られることはありませんでした・・・。

 

それからは「過度に期待せず」
社会人での口約束は「社交辞令」の可能性をギリギリまで探ることにしました。

この出来事は自分の勘違いかもしれません⚠️

でも

「自分が発言したことを、相手がどんな気持ちで受け取るか」

「相手はもしかしたらノリで言ったことかも」

「相手もこちらの動向を探っているかも」

などを意識できて、勘違いからすれ違いにならないように、人生をよくする出来事の一つとなりました😌

 

Twitterもフォローしました。この力、参考にしたかったです

 

続きます

▼次の転職話

 

paruparuharuno.hatenablog.com

 

 

楽天roomも始めました✨

好きな服や雑貨、良かった物などをUPしてます。良ければ寄って行ってみてください。

 

TOP